鳥羽図鑑

amanokamado_01

海女のかまど(海女小屋)【あまのかまど】

相差

海女が身体を休めるための小屋。
 囲炉裏に火をくべ、身体を温めて漁に出る準備をする。漁を終え、市場に獲物を運んだら、磯着や道具を片付け、再びこの小屋に戻る。
 横になったり、火に手をかざしたり、思い思いのスタイルで、身体を休めるこのひと時は海女にとってくつろぎのひととき。
 自宅から持って来た弁当を食べたり、餅をあぶって食べたりしながら、子や孫の自慢話や、時には亭主の愚痴もポロリ。にぎやかな話し声や笑い声が絶えない。