伊良子清白
伊良子清白は大正十一年九月、鳥羽町小浜の村医として赴任。二十二年間を鳥羽で過ごした。 この間、宮瀬規矩が主宰した歌誌『白鳥』 に短歌を発表。 「海風はげし」「船は進む」「老年」「凍死の漁夫」や『志支波歌集』に掲載された「序にかえて」、 雑誌『婿祖』第3巻第2号に掲載された「鼻」など多数の作品がある。